New!第9期「ながの視察団AOKI咸臨丸」第13回ワークショップが開催されました

(2026.09.30)

9月27日(日)、長野市にて第13回ワークショップが開催されました。

これまで積み重ねてきた座学カリキュラムも、いよいよ今回が最終回。修了式での「政策提言発表」に向けたラストスパートとなる、重要な一日の模様をお届けします。

まずは恒例のナレッジリーダー選出とインプロ(即興表現)からスタート。今回の「3分間スピーチ」のテーマは、以下の3つです。

「政策金利が1.25%引き上げ」

「3年ぶりに米中首脳会議が開催」

「11歳 栗原悠輝さん ぷよぷよで金メダル」

専門的な社会情勢から話題のニュースまで幅広く出題されましたが、今回は情報収集の深さにやや課題が残る結果となりました。

情報が不足するということは、その対象への「興味・関心」が足りないことの表れです。「興味・関心の限界は、情報の限界につながり、思考・行動・結果の限界へと連鎖していく」――。修了後も自立したリーダーとして歩み続けるために、常に視野を広げ、好奇心の幅を広げていくことの大切さを改めて全員で確認しました。

■ 英語セッション:修了を見据えた「未来」へのプレゼンテーション

修了に向けて残りわずか3回となった英語セッション。今回は「過去の成長」と「将来の展望」に光を当てたワークを行いました。

まずはペアになり、「AOKI咸臨丸(CREW)にジョインして自分自身がどう変化したか」を英語で発表し合いました。

その後、「今から10年後になりたい姿・実現したいこと」をテーマに2分間のプレゼンテーションを実施。発表後には1分間の相互フィードバックを行い、互いの夢やビジョンに耳を傾けながら、共有し刺激を与え合いました。

■ ポジティブ・リーダーシップの学び:「エナジャイザー」と「VIA」の活用

英語セッションに続き、「ポジティブ・リーダーシップ」についての講義が行われました。

ここで示されたキーワードが「エナジャイザー(Energizer)」です。

エナジャイザーとは、単に元気で明るい人という意味にとどまらず、自らが源泉となってポジティブなエネルギーを発信し、周囲のモチベーションや創造性を引き出しながら組織を活性化させる存在を指します。

午後はこの考え方を深めるため、ポジティブ心理学に基づく自己診断ツール「VIA」を活用した実践的なワークショップを行いました。事前に受講した診断結果から各自の上位5つの強みをチェックした上で、以下の実習に臨みました。

実習「あなたの最高の経験」発表とフィードバック

自らの体験を語り、聞き手は発表者のどの「VIAの強み」が発揮されていたかを分析してフィードバックしました。

実習「活動における強みの再発見」

自分の強みを今後の活動や日常でどう活かしていくかを深掘りし、相互に共有しました。

フィードバック「IF ONLY〜」

「もしあなたが〜であったら(なかったら)、もっとチームや関係性は良くなる」という、誠実で建設的な1対1のフィードバックを実施。互いのさらなる成長に向けて、本音で向き合う貴重な時間となりました。

■ 修了式に向けて:政策提言の最終ブラッシュアップ

プログラムの締めくくりとして、グループごとに「政策提言」を詰める打ち合わせを実施しました。

 

本日をもって、1年間の講義・座学カリキュラムは終了となります。

10月・11月は、いよいよ修了式本番に向けて、各チームが磨き上げてきた政策提言を完成させる実践の期間に入ります。集大成の発表に向け、CREWたちのラストスパートにご期待ください!